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2024 | 07 | 02 2024年7月〜営業再開のお知らせ京都北山エステサロンLilium【リリウム】

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ヒゲにお悩みの方必見!光脱毛の驚くべき効果をわかりやすく解説!

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昨今は女性に限らず、男性においても『美』を求められる風潮があります。その中でも、『清潔さ』というのは、男性の美を表す重要なポイントとなっているのではないでしょうか?

そこで、『清潔さ』を維持するために時間や労力やコストなどを費やすことが必要となります。その中でも毎日の念入りなヒゲ剃りは、清潔フェイスをアピールするために最も重要だといえます。

でも朝の貴重な時間を割かなければならない上に、毎日のヒゲ剃りによる肌ダメージもあること、そして、何よりも単純に「面倒くさい!」というのが男性方の本音のようです。

実際、ビジネスマンが1週間にかけるヒゲ剃り時間は約50分であること、

<20代から40代の男性に対する毛に関する調査>

・9割の人が毎日のヒゲ剃りが面倒

・4割の人がカミソリ負けをする

と答えています。

さらに、ごく一般的な男性に比べてヒゲが濃い或いは剛毛だという男性にとっては、髭剃りにかける時間や労力は倍増するわけで、まさに大きな悩みの種なのではないかと思います。

そこでこの記事では、ヒゲの自己処理から解放され、かつ効果絶大な光マシンによるヒゲ脱毛をご紹介したいと思います。光マシンによるヒゲ脱毛とは、いわゆる『エステサロンによるヒゲ脱毛』のことです。

エステサロンと聞くだけで、

「費用がかかりそう。」

「本当に効果はあるの?」

「長い期間通わされそう。」

「痛そう。」

など、様々な疑念を持っておられる男性方が多いのではないでしょうか?

そこで今回は、光脱毛の仕組みをわかりやすく解説しながら、ヒゲ脱毛に対する効果をはじめ、かかる費用や期間、回数、光脱毛のメリット·デメリットなどをお伝えしていこうと思います。

本当に効果はあるの?光マシンによるヒゲ脱毛の仕組みとは?

 

光マシンによるヒゲ脱毛とは、光を毛根のメラニン色素に照射し、毛根を弱らせて脱毛する方法のことを言います。ここで言うメラニン色素とは、肌や毛や瞳の色を構成する色素のことで、このメラニン色素が濃いほど、毛(ヒゲ)の色は黒く、濃くなります。

そのため、メラニン色素を狙って照射する光脱毛においては、ヒゲが濃いほど脱毛効果が高いと考えられています。

また、ヒゲは平均的な男性で23万本生えていると言われていますが、光を広範囲に照射することが可能な光脱毛では、施術時間は短くなります。また医療レーザーと比べて出力レベルは低いので、痛みは少なくお肌にも優しいという特徴があります。

毛というのは皮膚の一部であり、皮膚が熱によってダメージを受けるのと同様、毛も光から出る熱によって、ダメージを受けます。

しかも、ヒゲの自己処理では決して届かない皮膚内部に入り込んでいる毛根を狙って照射する光脱毛では、ヒゲが、まさに『根こそぎ』抜け落ちるという効果があります。

光脱毛は青ヒゲにも効果があるのか?

上記の『根こそぎ』抜け落ちる効果に関連して、

ヒゲのお悩みで、「青ヒゲ」を何とかしたいという男性が多くおられます。

この青ヒゲとはまさに『毛根の剃り残し』によるものだと言われています。

自宅でのヒゲ剃りでは、深部まで剃ることは難しいですし、ヒゲの濃い或いは剛毛な男性だと、さらに毛根の剃り残しのリスクは高まると言えます。また、しっかり深部まで剃ろうとした結果、出血など皮膚トラブルをおこすことにも繋がってしまいます。

光マシンによるヒゲ脱毛では、ヒゲの濃い或いは剛毛な男性でも、同様に毛根から光を照射可能なため、青ヒゲ防止を含めた剃り残しをなくすことができる他、エステサロンならではの美肌ケア効果も期待できます。

光マシンによる光は、本来シミやくすみ取りにも用いられているものなので、ヒゲ剃りによってダメージを受けたお肌を修復できます。

では、このような効果は、エステサロンに通い始めていつから感じられるのでしょうか?

次に効果を実感できる期間や回数や費用など、細かい情報をみていきましょう。

ヒゲ脱毛効果を実感できるのはいつから?

光脱毛で効果を実感できるのは

ヒゲの自己処理が楽になる:6〜12回程度

ほぼヒゲが生えなくなる:20回以上

※個人差がございます。

正直ある程度の回数通わないといけない印象を受けますが、医療脱毛とは異なり痛みをほとんどともなわないことから、通うことに抵抗を感じない男性が多いようです。

当店のお客様の感想では2回目から生えないエリアが出てきたという男性もいます。

ヒゲ脱毛に必要な期間回数は?

次にどれくらいの期間かかるのかについてですが光脱毛では、平均2週間〜1カ月に1回のペースを推奨していることから、

ヒゲの自己処理が楽になる:3ヶ月〜半年程度

ほぼヒゲが生えなくなる:1〜2年程度

※個人差がございます。

長い期間を必要とする印象ですが、肌へのダメージを避けるためにも、ある程度の間隔をあけた施術が好ましいと考えられています。

ヒゲ脱毛にかかる費用はどれくらい?

前述した6〜12回という回数を聞いて気になることといえば、費用面だと思います。

費用に関しては、脱毛する部位によって異なります。

例えば、一般的な脱毛サロンでの費用は『ヒゲ全体』の場合、1回にかかる費用は8,000〜10,000円(税込)ほどとなっています。

なお、『アゴ・鼻下』のようにパーツをしぼれば、もっとリーズナブルに受けることも可能です。

ヒゲ光脱毛のメリットとデメリット

上記でもヒゲ光脱毛の効果や特徴をお伝えしてきましたが、ヒゲ脱毛の他の2つの方法とも比較してみたいと思います。

まずヒゲ脱毛として今回ご紹介している光によるエステ脱毛と並んで有名なのが、医療レーザー脱毛です。この医療脱毛というのは、主にクリニックでおこなわれています。

さらに、3つ目の脱毛法として、あまり知られてはいませんが、ニードル脱毛というものもあります。

メリット

メリット① 脱毛と同時にお肌のケアができる

ヒゲの光脱毛において、他の2種類の脱毛法とは根本的に違うのが、エステサロンという『肌ケア専門店』で施術をおこなうということです。

ヒゲの光脱毛に用いる光は、本来シミやくすみなどのお肌のトラブル治療に用いられているものなので、光の照射による脱毛効果と同時に、美肌効果も受けることができます

毎日のヒゲ剃りにより傷ついた皮膚の修復を始め、ヒゲ剃り跡のブツブツした毛穴を整えることが出来たり、青ヒゲを目立たなくさせたりする効果を実感できます。

メリット② 痛みが少ない

光脱毛では、医療脱毛のような出力の高い光を使用しないことから、医療レーザー脱毛に比べ、施術時の痛みは少ないと言われています。光脱毛での痛みは、『皮膚をゴムで弾く程度の痛み』とか『くすぐったい程度』などと表現されたりしています。

他方、ニードル脱毛という毛根に直接針を刺す脱毛法においては、その痛みはかなり強いものとされています。施術の度に苦痛を強いられるのは、やっぱり嫌ですよね。

メリット③ お肌に優しい

メリット②と同じ理由となりますが、冒頭でもお伝えしましたように、4割の男性がヒゲ剃りの際にカミソリ負けすると答えていることからも、顔の皮膚は薄く非常にデリケートです。

そこで、強力な出力で照射する医療脱毛皮膚に直接針を刺すニードル脱毛よりも、お肌に優しい光脱毛は、デリケートな顔の一部であるヒゲ脱毛に最も適しているといえます。

メリット④ 1回の施術時間が短い

光脱毛では、広範囲に光を照射するため、短時間での施術が可能です。忙しい毎日のすき間時間や、仕事帰りなどにサクッと通えることは、大きなメリットだといえます。

他方、ニードル脱毛では麻酔を必要としたり11本毛を抜くことから時間がかかりますし、医療レーザー脱毛でも、光脱毛ほど広範囲に照射しないのが一般的なので、その分、施術時間は長くなります。

メリット⑤ 施術費用が安い

上記でもお伝えしましたように、ヒゲ光脱毛の1回の施術費用は約1万円ほどとされており、3種類の脱毛法の中で最も安くなっています。ちなみにニードル脱毛では1回に何十万もする場合があります。

メリット⑥ 濃いヒゲほど効果がある

光脱毛は、毛根のメラニン色素という黒い色素に照射して脱毛することから、ヒゲが濃い或いは多い男性ほど効果的に脱毛できるというメリットがあります。黒ければ黒いほど照射感度が良いということです。

他方、医療脱毛では、メラニン色素とは関係ない方法をとるクリニックが多いこと、ニードル脱毛においてもメラニン色素とは全く関係なないことから、ヒゲが濃い男性ほど効果があるということはありません。

デメリット

デメリット① 効果が緩やかにしか感じられない

光脱毛では、出力が弱い光を使用することから、脱毛効果は緩やかなものとなっています。他方、ニードル脱毛では、毛根に直接針を刺して毛を抜くことから、効果の実感は最も早いといえます。

デメリット② 永久脱毛ではない

光脱毛では、毛根に光を照射して脱毛するのですが、抜け落ちた毛穴からは、また、ある程度の期間たつと毛がはえてきます。ただ、もちろんすぐにというわけではありませんし、ヒゲの成長スピードは個人差が大きいので、あくまで一般的な話です。

他方、医療脱毛では、永久脱毛できるクリニックも中にはありますが、実際は少ないですし、その分費用も高くなります。

デメリット③ 日焼け肌は照射できない

光脱毛では黒いメラニン色素への照射となりますので、日焼けしたメラニン色素を多く含む皮膚への照射は、火傷のリスクがあるため、施術はNGとされています。

他方、一部の医療脱毛クリニックでは、メラニン色素と無関係な照射法をとっていることから、日焼け肌でも照射可能な場合があります。ニードル脱毛においても、肌の色は全く関係なく脱毛できます。

まとめ

以上のように、ヒゲ光脱毛による効果やメリット·デメリット、効果が実感できる期間や回数、そこにかかる費用などを見ていきました。

まとめますと

 

ヒゲ光脱毛による効果

・ヒゲが濃いほど効果がある

・青ヒゲ防止を含め、剃り残しをなくすことができる

 

光脱毛を医療レーザー脱毛・ニードル脱毛と比較した際のメリット・デメリット

<メリット>

・脱毛効果と同時に、美肌効果も受けることができる

・出力の高い光を使用しないことから痛みは少なめ

・出力の高い光を使用したり、お肌にニードルを刺さないためお肌に優しい

・広範囲に光を照射するため施術が短時間で済む

・他二つの施術と比べ1回約1万円と安い

・ヒゲが濃い或いは多い方ほど効果がある

 

<デメリット>

出力が弱い光を使用することから、脱毛効果は緩やか

・永久脱毛ではないので、ある程度の期間でまた毛が生えてくる

・日焼け肌への施術は火傷のリスクがあるのでNG

 

効果が実感できる期間や回数

個人差はありますが

ヒゲの自己処理が楽になる:6回〜12回(3ヶ月〜半年)程度

ほぼヒゲが生えなくなる:20回〜40回(1年〜2年)程度

 

したがって、目安にはなりますが

かかる費用は1回約1万円として

ヒゲの自己処理が楽になる程度:6万円〜12万円ほど

ほぼヒゲが生えなくなる程度:20万円〜40万円ほど

となります。

 

ヒゲの濃い或いは剛毛な男性はもちろんですが、毎日の髭剃りを負担に感じておられる男性にとって、カミソリによるお肌のダメージをケアしながら少しずつヒゲを減らしていける光脱毛は、非常にオススメです。

『清潔感』が好まれる現代において、ヒゲ剃りにかける時間を減らせて、青ヒゲや剃り残しを気にすることのない生活を手に入れるために、光脱毛を体験してみてはいかがですか?