フォトフェイシャルで小顔効果が期待できる理由や期間・回数についてご紹介
フォトフェイシャルで小顔効果が期待されることはご存じでしょうか?
シミやたるみなどに効果があることはよく知られていますが、小顔となると「初めて聞いた」という方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は以下の3点についてご紹介します。
・フォトフェイシャルの小顔効果について
・フォトフェイシャルで小顔になる理由
・小顔効果が期待できる期間・回数とは?
是非最後までご覧ください。
フォトフェイシャルの小顔効果について
結論から言いますと、「顔のたるみが解消されて小顔になる」ということです。
たるみに対して「ハリを出す」ことによって小顔効果を発揮します。
ただし、フォトフェイシャルで改善を期待できるたるみは、目の下に現れた軽度のたるみ、鼻の両脇に現れた軽度のたるみ、毛穴が伸びたようなたるみのような比較的軽度のものです。
皮膚を引き締めたり、深いシワを改善したりするほどのパワーはないので、ほうれい線や指でつまむと皮膚が長く伸びるような首のたるみなどの重度のたるみに関しては光治療器では力不足になってしまいます。
いずれにせよ「肌を引き締めたい」と思っている方にオススメです。
フォトフェイシャルで小顔になる理由
たるみが解消されることによって小顔になる、と書きましたが
その理由は肌にハリや潤いが生まれることによってたるみを解消する、というものです。
肌のたるみは真皮層という皮膚の部分で作られている「コラーゲン」や「エラスチン」の減少によって起こります。
この「コラーゲン」と「エラスチン」はその真皮層に刺激を与えることで生産されます。
フォトフェイシャルの光は肌の他の層を傷付けることなく、真皮層の細胞のみを狙って刺激を与えるためコラーゲンやエラスチンが効率的に増産されます。
その結果、肌にハリや潤いが生まれて、たるみが少しずつ解消していくのです。
小顔効果が期待できる期間・回数とは?
たるみの治療を目的にフォトフェイシャルを受ける場合、1回の施術だけでは劇的な変化を実感できません。
変化を実感するには最低でも3〜4回。
望ましいのは月1回を半年間、6回を1クールとして、その頻度での施術が効果的と言われています。
まとめ
いかがでしたか?
フォトフェイシャルでたるみが改善されることが小顔になる第一歩になるとしたら、とても良い施術方法ですよね。
私も顔について悩んでいた時期があったので、この記事を見てくださった方のお役に立てたのならば嬉しく思います。
それではまとめに入りましょう。
・フォトフェイシャルのたるみに対する効果は「ハリを出す」ことがメイン
・皮膚の他の層を傷付けることなく、真皮層の細胞のみを狙って刺激を与えるためコラーゲンやエラスチンが効率的に増産される
・1回の施術だけでは劇的な変化を実感できないため最低でも3~4回の施術を受けなければならない
・1月おきに1回、合計6回を1クールとして、その頻度での施術が効果的
この記事を見て、小顔に対するハードルが少しでも低くなれば嬉しく思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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