こちらの記事にアクセスいただいたということは「光脱毛」に興味がおありのことと思います。
単語自体は知っていても
「どのくらい効果出るのだろう?」
「部位によって効果が出やすい部位」
「出にくいところなんか分からない…」
という疑問を持つ方が多いのではないでしょうか。
その疑問の解消に少しでも役立てるように
・光脱毛で効果の出やすい部位とは?
・光脱毛で効果の出にくい部位は?
以上2点を取り上げます。
是非最後まで読んで頂けると嬉しいです。
注意:効果が出やすい・出にくい部位、また毛質は個人差があります。
<光脱毛で効果の出やすい部位とは?>
結論から申し上げますと「太くて濃い毛のある部位」です。
部位でいうとワキや足、腕などです。
特に「ワキ」は脱毛したいという方がとても多いですよね。
足も腕も仕事の制服などで肌が見えてしまうことが多いのでより気になりますよね。
なぜ効果が出やすいのが「太くて濃い毛」なのでしょうか。
それは光脱毛の仕組みにあります。
光脱毛とは、脱毛したい部分へ抑毛効果のある光を照射する脱毛方法です。
この光はムダ毛の黒い色に反応し熱に変わりますので、肌の健康はちゃんと守られています。
施術の方法としましては出力の低い光を広い範囲にあてます。
上記の通り、黒い色に反応する関係で「太くて濃い毛」になればなるほど効果が出やすいのですね。
<光脱毛で効果が出にくい部位とは?>
では反対に光脱毛で効果が出にくい部位とはどこでしょう。
それは「細く薄い毛がある部位」です。
メラニン色素が薄い毛がある部位だと熱が入りにくいので、脱毛の効果が出にくいと言われています。
具体的な部位にはうなじや背中、顔などの産毛があげられます。
新型コロナウイルスの影響でマスク生活が続いているのですが、顔にムダ毛が生えていると化粧ノリが悪くなったり化粧室などでふと見られたりとそわそわしてしまう部位でもあります。
細く薄い毛に対応したモード
前項で、光脱毛は細く薄い毛には効果が出にくいと書きましたが
そのデメリットをカバーするために「細く薄い毛に対応したモード」が作られ
以前では対応できなかった細い毛の脱毛も近年ではできるようになってきました。
<まとめ>
いかがでしょうか。
今回は「光脱毛で効果が出やすい・出にくい部位」について取り上げてみました。
光脱毛で効果が出やすい・出にくい部位のことについてなんとなくでも理解できたでしょうか。
それではこの記事のまとめを最後に確認してみましょう。
≪まとめ≫
・脱毛の効果が出やすい部位はワキや足、腕などの「太くて濃い毛がある部位」
・脱毛の効果が出にくい部位はうなじや背中、顔などの「細く薄い毛がある部位」
この記事で1人でも多くの方の悩みに寄り添えたならばうれしく思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。